個人の予防法務
メンタルカウンセリング
サービス
「頼る力」は、生きていくために必要な力です。病気になったら医者を頼ることが自然なように、社会生活上のトラブルは弁護士にご相談ください。弁護士はまさに「社会生活上の医師」です。
悩みを抱えておられる皆様方には、従来型の法的見解を述べることが主である、法律相談ではなく、メンタル心理カウンセラーの資格を持つ弁護士が担当する「メンタルカウンセリングサービス」をおすすめいたします。メンタルカウンセリングサービスは、法律専門家としての法的なアドバイスにとどまらず、問題が起きたことで不安定になっている心のケアも同時に行う点が最大の特徴です。
日常生活で困った時に一人で抱え込んでしまうと、心身が萎縮してしまい、活動的な気分にはなれません。そもそも悩みとは、専門家に頼って解決できる部分にプラスして、自分の心の持ちようによって解決されるという図式になっています。つまり、悩みや問題についての法的アプローチを試み、解決するだけでは不十分であり、相談者が真に悩んでいる点についての心のケアが重要なのです。どうか、当事務所のカウンセリングの資格を持っている弁護士に、みなさんのトラブルを預けてみませんか。
メンタルカウンセリングサービスのメリット、特徴
- 心の悩みに寄り添うサポート
- 法律と心のトータルサポート
- メンタル心理カウンセラーの資格を持つ弁護士による対応
対話型仲裁サービス
弁護士に相談して問題を解決する場合、裁判(訴訟)をイメージする方が多いかもしれません。一方で当事務所では司法の手に委ねる前の手段として、調整型(対話型)の解決方法である「対話型仲裁サービス」をご提案いたします。
実際のところ、訴訟による解決方法では当事者の双方に強い不満が残ることが少なくありません。特にトラブルの初期段階で当事者それぞれが弁護士を立ててしまうと、対立構造が深まり、かえって解決が難しくなるケースもあります。そのため訴訟による解決方法は、適切ではない場合もあると言えるのです。
一方で調整型(対話型)の解決方法であれば、当事者双方にとって納得のいく解決を目指せます。なぜなら当事者双方のニーズを探りながら柔軟な解決を目指して、話し合いの機会を持てるからです。特に家族や男女関係のトラブルなど、今後も関係性が続く間柄での問題は、調整型(対話型)の解決方法をご検討ください。
対話型仲裁サービスの特徴
- 裁判所を介しての解決よりスムーズな解決が可能
- 裁判所を介しての解決より費用を抑えられる
- 対立によらない解決を目指せる